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足場工事の時に協力会社が損をしないためのポイント

こんにちは!くさび式足場や枠組足場、単管足場などさまざまな足場をご提供している、祐伸建設です。
事務所を構える大阪府和泉市や大阪府堺市など泉北地域を中心に、関西全域で足場のプロとして活動しています。
お互いに損をしない、良好な協力関係を築くためには、いくつかのポイントがあるのをご存じでしょうか。
そこで今回のコラムでは、協力会社が損をしないためのポイントをご紹介します。

報連相を徹底する

足場
足場工事を行う時に協力会社が最も留意するべきポイントは、報告・連絡・相談を徹底することです。
現場で作業を行うときは、その場に受注業者がおらず、協力会社だけで業務を行うことも少なくありません。
もし現場で事故・トラブルが発生した場合、受注業者に迅速・的確に連絡を行うことが重要です。
またその時に、トラブルに対しての対処法をしっかりと確認するようにしましょう。

信頼関係を築く

足場工事を行う時に協力会社が損をしないようにするには、受注会社との間に厚い信頼関係を築き上げることが最も重要です。
会社と会社の間には、日頃から小さなトラブルが発生してしまうものです。
金銭トラブルや、現場での事故や伝達ミスなどさまざまありますが、日々の積み重ねで信頼関係を築くことができれば、トラブルの発生を減らすことができるでしょう。
また、万が一大きなトラブルが起きてしまった場合でも、包み隠さず受注業者に打ち明けることで、最善の解決策を導き出すことにつながります。
以上のことからも、業務を行う上で受注業者との信頼関係は非常に重要であることが分かるでしょう。
相談や話し合いを重ねることで、お互いに高め合うことができるのも一つのメリットです。

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