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鳶職人の安全を守る!手すり先行足場の重要性とは

こんにちは!大阪府和泉市に本拠を置き、大阪府堺市をはじめ関西各地で活動している祐伸建設と申します。
あらゆる規模の建設工事において、くさび式足場や枠組足場、単管足場など柔軟に対応可能です。
足場工事の現場では、スタッフの安全を確保するために、手すり先行足場が頻繁に用いられています。
そこで今回のコラムでは、手すり先行足場の重要性についてご紹介します。

手すり先行足場とは

足場
足場工事の現場で起きる事故の原因として多いものには、足場からの落下があります。
置かれている工具などで足を滑らせてしまう、不注意から転落してしまうなど、さまざまな要因が考えられています。
手すり先行足場とは、足場を組み立てる時や解体する時などに、手すりを先行して設置する、もしくは手すりを残しておく足場形態のことです。
先に手すりを設置しておくことで、足場からの落下を未然に防ぐことができます。
また、手すりに落下防止用具として、安全帯を取り付けることも可能です。
安全帯を使用することで、より安全に足場での作業を行えます。

安全に工事を行うために重要なこと

高層の建物で作業を行う時には、工事中に事故が起きないか心配、と感じている方もいらっしゃるでしょう。
足場工事では、安全に工事を行うためにさまざまな対策を行っています。
手すり先行足場だけではなく、工具などの落下を防ぐための幅木の設置、足場の隙間をなくすためのすき間ふさぎ板の設置などを行い、より安全に作業を行います。
また、現場での報連相は徹底して行い、知らないタイミングで大型機器などを稼働させないことも重要です。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。