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足場職人としてのキャリアステップを3段階で解説!

こんにちは!
大阪府和泉市に本拠を置き、大阪府堺市をはじめ関西各地で活動している祐伸建設と申します。
あらゆる規模の建設工事において、くさび式足場や枠組足場、単管足場など柔軟に対応可能です。
弊社では現在、事業拡大を見据えて現場スタッフを募集中です。
足場工事に携わるなら、長く安定して働くためにもキャリアアップしたいと考える方は多いでしょう。
そこで、本コラムでは「足場職人としてのキャリアステップ」を、3段階で解説いたします!
異業種から足場工を目指して転職される方も、ぜひ最後までご覧ください。

足場工のはじまり“手元”

監督
足場工事の会社に入社すると、“手元”と呼ばれる見習いからスタートします。
足場の組立や解体の際に先輩の補助をする作業が主な仕事で、足場の資材を運んだり資材を片づけたりといった体力仕事が多いです。
そういった作業を行いながらも、危険のない範囲で先輩の仕事をよく観察し、時にはコミュニケーションの一環として質問するなどして学んでいきましょう。

組立・解体・中間作業

手元作業に慣れてくると、足場の組立・解体の作業を任せてもらえるようになります。
時間配分や、後輩である手元作業員への指示なども仕事内容に含まれます。
補助作業を行う手元と、実際に現場で足場を組み立てる職人の間を担う中間作業も、足場工事では非常に重要です。
主に資材荷揚げの中継や資材の受け渡しなどを行う役割です。
足場の資材には重いものが多く、10kg以上のものを上へ引き上げることもあり、かなり体力を使う仕事といえます。

経験豊富な“職長”

一人前の足場職人として何年か経つと、現場の指揮監督をする職長の業務を任されるようになります。
これまで数々の現場を経験し、多くの知識と技術、ノウハウを習得してきた証しでもあります。
現場監督として、工事の工程や全作業員の安全を管理し、作業手順を考えて工事計画を行うのが職長の仕事です。
他の足場職人に的確な指示を出し、現場を統率する責任の大きな仕事であり、自分の経験が生かせるやりがいのある仕事内容といえるでしょう。

【求人】やりがいの大きな仕事です!

地球
足場工事は、建物の新築・改修・リフォーム工事に必要不可欠な工事です。
社会や暮らし、建築工事を行う職人さんたちの役に立っていると実感できる、大きなやりがいのある足場工事に、弊社でチャレンジしてみませんか?
祐伸建設では、経験や学歴、経歴を問わず、一緒に頑張ってくださる方を募集中です!
未経験の方も、先輩スタッフが1から丁寧に指導し、現場でもサポートしますのでご安心ください。
募集内容の詳細は募集情報ページをご覧いただき、興味のある方はぜひご連絡ください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。