こんにちは！
大阪府和泉市に事務所を構える祐伸建設です。
大阪府堺市や府内はもちろん、関西一円の戸建て・マンション・ビル・公共施設などさまざまな規模の現場で、足場工事を手掛けています。
弊社では現在、人材育成にも力を入れており、現場スタッフを募集中です！
今回は、足場工としてステップアップできる資格「玉掛け」と、関係する資格についてご紹介いたしましょう。
ぜひ参考にしてみてください。

玉掛けってどんな資格？

玉掛けとは、建設工事現場などで間違いなく必要になる資格です。
クレーンで大きな資材などの荷や物体を運ぶためには、クレーンのフックにその荷を掛ける必要があります。
フックに掛けたり取り外したりする作業全般を「玉掛け」といいます。
足場工事でもクレーンを使用しますので、玉掛けができる足場工がいれば重宝され、活躍できるでしょう。

関連する資格

ここからは、玉掛けと併せて取っておくと便利な資格をご紹介いたしましょう！

クレーン・デリック運転士免許

クレーンやデリックを操縦するためには、この運転士免許が必要です。
玉掛けの資格を取得している、もしくは必要な技術や力学の知識を得ているものとみなされます。

移動式クレーン運転士免許

吊り上げ荷重5トン以上の荷をクレーンで運ぶために必要な免許です。
難易度はあまり高くなく、18歳以上ならだれでも取得可能です。

クレーン運転業務特別教育

吊り上げ荷重5トン未満のクレーン・5トン以上の跨線テルハを運転するなら必要になります。
移動式クレーン・デリックや揚貨装置は除かれます。

小型移動式クレーン運転技能講習

吊り上げ荷重が1トン以上5トン未満の移動式クレーンを操縦できます。
移動式クレーン運転技能講習修了者も、小型移動式クレーンの運転が可能です。

関連作業を補助した経験

上記のような資格ではありませんが、すでに玉掛け作業と関係の深い作業に従事していた経験がある方も、講習の一部が免除されます。
例えば、玉掛けやクレーンの運転のサポートを6ヵ月以上続けている場合はこれに該当します。

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安全対策も万全ですので、安心してご応募ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。