コラム

column

実際のところどうなの?!足場工事はキツイ?

こんにちは!
足場のプロとして大阪府和泉市・大阪府堺市など泉北地域を中心に活動中の、祐伸建設です。
足場工事に興味をお持ちではあるものの、「実際のところどうなの?!足場工事はキツイ?」と、不安に思われている方も多いでしょう。
そこで今回は、足場工事のキツイと感じる部分とやりがいについて、現場の声をお届けします!
ぜひ最後までご覧いただき、求職中の方はぜひ足場工にチャレンジしてみてください!

キツイと思うこと

仁王立ち
足場工事は正直キツイ仕事ではありますが、その分のやりがいがあり、給与など待遇が良くもあるので、キツイ分メリットは得られる仕事です。
どのようなキツさがあるのか、見ていきましょう。

肉体労働

入社したての見習い期間は、部材の組立や解体の補助作業がメインの仕事です。
例えば、10kg以上の資材を肩に担いで指定の場所まで運ぶ作業を繰り返し行うことなどが挙げられます。
また、足場工事での材料の受け渡し方法として、5mほどの高さから落ちてくる鉄の資材をキャッチしたり、反対に5mの高さへ投げ渡すなどの作業もあります。
落とすわけにもいかず、けがをしていまう可能性がありますので、高い集中力が求められるでしょう。
とにかく体を使う仕事なので、最初のうちはバテてしまったり筋肉がきしんだりといったキツさを感じるかもしれません。

暑さと寒さ

足場工事は、ほとんど屋外で行われる工事です。
そのため、夏の暑さや冬の寒さに耐える必要があります。
特に夏は熱中症の危険もあり、こまめな水分補給が必要不可欠です。
冬は、足場材の冷たい金属に触れることすら最初は苦痛かもしれません。
手がかじかんで資材や道具を落としてしまうことがあっては、大惨事につながる可能性もありますので、事前に体を動かしておくなど工夫は必要でしょう。
こういった季節ごとのキツさは、足場工事にはつきものです。

キツイ分やりがいが大きい!

足場工事は特に体力的にキツイというお話しをしてまいりましたが、キツイだけではないのが足場工の魅力です!
やりがいのひとつとして、まずは給与や手当など、待遇が非常に厚いことです。
弊社でも未経験・初心者の日給月給は26万円からスタートします。
経験を積み技術が向上すれば昇給し、更には資格を取得して企業に貢献できればぐんと評価が上がるでしょう。
足場工など職人の世界は、経験年数は必要ですが実力さえあればどんどんキャリアアップできます。
代表・親方から認められれば数ヵ月でスピード昇進することも可能な世界です。
このように、足場工事の仕事は給与面でのやりがいは非常に大きいといえるでしょう。
また、足場は組み立てて解体してしまうため、「形に残らないからやりがいがないのでは?」と思われがちですが、その足場がなければ建物の建設工事は不可能なのです。
建設工事を行う職人さんを支え、それにより立派な建物が完成する感動は、何ものにも代えがたい喜びを感じられます。

【求人】未経験でも稼げる!

黄ヘル作業着履歴書
祐伸建設では、学歴・経験・経歴を一切問わず、足場工事に携わってくださる人材を募集しています。
玉掛けやクレーンの操作技術をお持ちの方、未経験でも熱意と前向きな姿勢をお持ちの方を歓迎いたします!
魅力的な給与とやりがいを得られる弊社で活躍しませんか?
安定して働きたいとお考えの方は、ぜひご応募ください。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。